ここにいるべき人を待つ

こんにちは。

 

昨日、久しぶりに上野に行ってきました。

同期入社の友人達と、７～８年振りの再会です。

 

今年の９月初旬、何となく頭に浮かび、それから頻繁に思い出し、どうしても会いたくなりました

そして昨日の再会です

 

その中の一人に進行性の胃癌が見付かり、これから入院との事・・

皆その知らせを聞いたのが私がグループラインを作成したその時だったので、とても驚き絶句。

きっと１番驚いているのは、本人ですね。

 

鑑定をしたくないが、確認だけしてみた。

来年から大きく運が変わる時。

大運変換期の真っ只中で、来年から２年間の天中殺に突入する・・

そこまで確認して、止めてしまいました。

 

何なんだろう・・この流れは。

思い出した事が一つ。

実姉のことがあり、「最後まで生きる希望を見出したい」と強く思って、梅華堂の開業を決意した。

その為に算命学を学んだ、あの時に似ている。

忌神がつく「害の年」。

 

私の命式は、陰占の中に支合（融合・気と体が一致）が２つ。

陽占の中にも主星の火性を相生する木性が２つと、周りの方達に助けられる有難いものが多い。

その有難い干支を今年は「冲・害・天剋地冲」と、家庭も仕事も破れ、この１０月は「害・天剋地冲・害」となり、支合を破る「害」が暴れまくっている状態（気と体が不一致、行動がチグハグ、現実の行動行為と心で思っている行動に食い違いがある）。

やはり

新しい仕事の事で、師匠（勝手に思っている）に怒られてる・・

 

はっきり言うと色々な面で、正直苦しい。

ただ、これは誰かがやることではなく、自分が受止め乗り越えるべき事。

 

そして、「情けない。ここまで訴えないと分からないのか」と、上記の友人に「しっかり生きろ」と気付かされる。

 

弱音を吐いている場合ではないね。

やはり私は「誰かの為に何かをしたい。」

 

本日も最後まで読んでいただき、有難うございました。

 

皆様、時節柄お身体ご自愛くださいませ