古くから伝わる法則を利用した学問
SANNMEIGAKU
約4,000年前から用いられ、処世術や政治にも活用されたといわれる学問「算命学」では、生年月日より授かったエネルギーを見出します。ほかにも、「気学(方位術・九星術)」や「姓名判断」を用いています。占いに携わり20年以上の経歴を持つセラピストがじっくり時間をかけて対応しており、恋愛・仕事における他者との相性や人生模様についてのお悩みに寄り添います。自分らしさを大切にし、自分の持つパワーを最大限発揮できるようお手伝いします。
算命学とは
約4,000年前に中国で説き明かされた、宇宙自然の法則からなる、東洋的思想、哲学、哲理の体系です。算命学では、人間も動物や植物と同じように宇宙空間の中で生活しており、自然の摂理によって生かされているのだと考えます。「この世に存在するもので、役目のないものはなく、人間の役目も自然に沿った生き方をすることである。」
この世に生まれたことや、生まれ持った素質や能力、また個人と集団との関係性の中で生きていく役目を知り、能力を活かし、その役目に沿って生きていくことです。そして、その中に価値を見出し、学んでいくことで算命学に通じていきます。後に古代中国王朝の占星術として、帝王学としても伝えられてきました。他にもさまざまな占いのルーツとされ、占い師が最終的にたどり着く学問と言われています。処世術や政治にも用いられ、永い間秘伝とされてきた尊い学問が「算命学」です。
気学(九星術・方位術)とは
大正末期に故園田真次郎氏が古来より伝わる(九星術・方位術)をベースに「気学」と名づけて発表した占術です。
生年生月より九星に分類し、その年の吉凶を占います。
「吉凶動より生ず」という言葉がありますが、吉凶は動き方によって大きく変わるという事です。
住居を中心に、方位を四正(北・東・南・西)四隅(北東・東南・南西・西北)に分け、この八方位の象意・その年の凶方位・時期などを考慮し、吉方位を定め鑑定致します。
引越しや旅行、増改築など様々な生活の中に関係が深い占術の一つです。吉方位を用いれば、開運へと繋がります。
姓名判断
生年月日と二つある宿命の一つです。
苗字に対してバランスの良い名の画数を用いる事が、大切です。
また画数だけでなく、陰陽五行や言葉の意味も含めて判断していきます。