謹んで震災のお見舞いを申し上げます

この度の能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

　お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。

 

皆さま、本年もよろしくお願い致します。

 

早速ですが、今年もどんな年になるのか、気になる所ですね。

 

令和6年甲辰年は・・

干支で甲辰。

結論を申し上げると「天は矛盾のないものに知恵を授ける」です。

 

甲辰の意味するもの。

甲は陽の干支。陰陽の考えでは陽は外。

国外問題が多くなる年であり、外交が活発になる。

国同士の出来事や新しい連携・枠組み・条約などが多く成立する。

逆に敵対関係も多くなりやすい。

 

また甲は木性の陽。

自然界では樹木を表し、東の位置とします。

東は日の出の場所ですから、新しい時代の幕開けという意味にもなります。

 

一方、十二支は辰。

算命学では、土性です。

土性は中心の引力本能、財・食料・権力とも表し、文字通り土地ですから領土問題もありそうです。

 

ここで元旦に起きた大きな地震の事や、二日の大きな事故の事に少し触れますね。

 

辰という字に手偏を付けると「振動」の振。

辰という字に口を付けると「唇」。

辰という字に雨冠をつえると「地震」の震。

三つの共通点は「揺れ動く」。

 

もう一つ大切な事。

一月一日・二日は算命学でいうと、まだ1月に入っていません。

干支で言いますと、年は「癸卯」月は「甲子」日は「甲子」。二日は「乙丑」。

この「甲子」は2024年の「甲辰」と大半会となります。

この事から、2月4日からの「甲辰」年と関連性が強くあり、今後災害が多くなる可能性があります。

月の「甲子」は大半会でもありますが、六十花甲子の1番目であり、5年に1回のスタートの月。

「甲」は十干の中で最初でもありますから、2024年は新たなスタートの年になります。

また二日の「乙丑」は甲子に準ずるという事ですから、この日の事故についても、関係を考えなくてはなりません。

ただ、この事故に対しての対応を、世界の方達から「奇跡」と称賛されました。

この辺にこれからの生きるヒントがあると思います。

日本人の良さを大切に、今年も過ごしていきたいと思います。

 

愛猫梅子は、今年もお陰様で変わらず元気です

 

私は・・

 

神様、仏様へ新年のご挨拶に行って参りました

 

なんと、おみくじも「大吉」　

 

皆さまと共に幸せを分かち合い、今年も頑張っていきたいと思います。

 

本年も健康で良い年になりますように・・。よろしくお願いいたします。

 

今後、2024年の運勢などもお伝えします

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました