透念気と日々精進

こんにちは

 

一枚目の写真は、いつもお世話になっている先生が七面山を登詣なさった時の写真です。

あまりにも素晴らしい風景だったので、ブログに掲載させていただきました

七面山・・南アルプスに連なる山々のひとつで、山岳信仰で広く知られている標高１９８２メートルの霊山

 

二枚目の写真は起こされて不機嫌な、毎度の梅子嬢ですが・・

　

今回は算命学の宗家、高尾先生のご著書の中にもでてきます、透念気という言葉について少しお話をします。

 

透念気（とうねんき）とは・・

誰もが持っている五感（視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚）の延長であって何とな感じられる「心の気」の事です

目に見えないものを見る力であり、不思議だと思える事、当たり前の持つ不思議な現象に目を向ける事、不思議の裏にある、あらゆる物理法則に気付く事・・

超能力的なものではないので、よく観察すれば気付けます。

何となく「気が乗らない」とか、「気が騒ぐ」といったものもこれに当てはまります。

良い事であっても悪い事であっても、自分の周りに起こる現象をキャッチする。

天中殺の前などは、「お知らせ現象」が起こる事がありますので、どんな小さなサインでもキャッチすると、次に現れる現象を予測する事が出来るようになります。

今度「お知らせ現象」のお話もさせていただきたいなぁ・・

 

三枚目の写真は・・私も少しだけ、キャッチ出来ました

これは６月に伊勢参りした時の、二見興玉神社でいただいたおみくじです。

この言葉に背中を押された部分もあり、良い人生となる様に日々精進しております。

　

皆様、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました