令和五年はどんな年?
2023/01/14
こんにちは
無事に新年をスタート出来た事と存じます。
今日はお天気も曇りだし、私の気分も下がり気味
こんな時は自分と向き合う時間にし、パワーアップしましょう
今年はどんな年??
算命学の未来予測術に基づき、観ていきましょう。
令和五年の干支にあたるのは癸卯。
干支の事を「えと」と言いますが、十干の中で陽の十干を「え」と言い、陰の十干を「と」と言います。今年は癸(みずのと)と言い、陰の年。
陰は国内を意味し、国内の出来事が発生しやすい年となります。
また癸は中国の五行説の中で、水性にあたり五方位の中で北に位置します。
次に干支の十二支は「卯」です。卯は算命学では陰の木性であり、字の真ん中に遮るものが無く、見通しが良いと言われます。
以上のことから「癸卯」の今年は国内で様々な事がおきることになりますが、みんなが見通し、知る事になりそうです。
企業の不正とか賄賂、脱税などなど・・。
悪い事ばかりではなく、遺跡の発見、歴史や科学の面での発見などにも関係してきます。
次に水性の陰「癸」は雨や雪という質で表現し、木性の陰「卯」は草花で表現します。癸は春の中で雪解け水となり、大地を潤します。
水性は「知恵」の性質も持ち、沢山の知恵が生まれやすい年でもあります。
不安定な今の時代は広く物事を「学ぶ」のに適しています。
また天干の癸は為政者、地支の卯は国民と表します。
今年は上に立つ者の知恵が良いか悪いかで差が出ます。
情報が氾濫し、知識は豊富にありますが本当に自分に必要なものを選ぶ事が大切です。
つまり時代を読み切れる人が勝利し、徒労に終わる事もあるという事です。
商品で言うならば、相手のニーズに合わせ、高度なものが多くなり、相手に納得していただけるもの。そして一度成功しても長続きしない。常に変化に合わせる努力と忍耐、柔軟性が求められます。
健康面ですが、コロナなどのウイルス関連は引き続き用心しなければなりません。
自分の免疫力を高める事が、大切です。
発酵食品をよく食べ、塩分を控え、太陽に良く当たり、良質の睡眠をとり良く笑う。
又、天候不順や気温の上下差が激しくなり、自律神経が不安定になる方が多くなってきます。体を冷やさず、大切なのは血流を良くする事です。
そろそろ梅子の限界ですね。
私もお正月用の残った根野菜で、作り置きおかずを多めに作ろうと思います。
やはり里芋といかの煮物やけんちん汁でしょうか・・
白菜があるので、ベーコンと重ね煮にしてもいいですね。
まだおでんも作ってないしな・・
次回は生まれ年別の今年の運勢です
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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